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博多祇園山笠 大黒流の舁き山をロビーに展示
博多祇園山笠 大黒流 舁き山の展示
博多祇園山笠で七番山笠として疾走した大黒流の舁き山をロビーに展示いたします。
舁き山の展示は、博多文化の花形である博多祇園山笠を国内外のお客様に知っていただきたいとの目的から当ホテルで2007年より開始いたしました。
7月15日早朝の追い山でゴールした後、午前中にロビーへ。ぜひ迫力ある舁き山の姿を間近でご覧ください。
【展示概要】
展示期間:2025年7月15日(火)~ 8月31日(日)
展示場所:ホテルオークラ福岡ロビー(1階)
【七番山笠大黒流 標題「百雑碎」(ひゃくざっさい)】 ◆人形 摩訶迦羅(マハーカーラ)◆
「百雑碎」とはすべてのものを「木っ端微塵に打ち砕け」と喝破する禅語。右往左往しない「ぶれない自己」をしっかり自覚することが気づきを養い、新たな自己の発見、そして更なる成長へ繋がるという意である。インド神話に登場するマハーカーラは、我が国でも多くの信仰を集める大黒天の起源と言われ、破壊と創造の神様として信仰されている。
「百雑碎」とはすべてのものを「木っ端微塵に打ち砕け」と喝破する禅語。右往左往しない「ぶれない自己」をしっかり自覚することが気づきを養い、新たな自己の発見、そして更なる成長へ繋がるという意である。インド神話に登場するマハーカーラは、我が国でも多くの信仰を集める大黒天の起源と言われ、破壊と創造の神様として信仰されている。